宮代町議会 2023-02-21 02月21日-03号
現在残っているのは、山崎の第3水源及び第5水源並びに西原の第6水源から旧第1浄水場につなぐ導水管で、合計しますと1.26キロメートルでございます。この導水管は、平成30年12月21日に第1浄水場が廃止されたことにより、現在は利用しておりませんので、現在利用している水道管にはアスベスト管は存在しておりません。 以上でございます。 ○議長(合川泰治君) 山下議員。
現在残っているのは、山崎の第3水源及び第5水源並びに西原の第6水源から旧第1浄水場につなぐ導水管で、合計しますと1.26キロメートルでございます。この導水管は、平成30年12月21日に第1浄水場が廃止されたことにより、現在は利用しておりませんので、現在利用している水道管にはアスベスト管は存在しておりません。 以上でございます。 ○議長(合川泰治君) 山下議員。
本市水道事業における老朽した施設のうち導水管及び配水管につきましては、令和3年度配水管布設工事を5件、事業費合計約1億8,000万円を施工し、さらに土地区画整理事業における更新延長を加えた結果、約1.8キロメートルの石綿セメント管が耐震性の高い管種へ更新されました。
次に、水道管の延長ですが、2年度末の導水管、送水管及び配水管の総延長は約1,200キロメートル、うち法定耐用年数を超えたものは約38キロメートルあり、管路の経年化率は3.17%です。
施設の規模については、本村では浄水場8施設、ポンプ場11施設、配水池16施設、導水管、送水管、配水管となる管路約73.7キロメートルとなっており、令和2年度の年間給水量は40万4,952立方メートルで、東秩父村簡易水道事業に統合時は46万5,480立方メートルであったため、13%減少している状況です。
これについては、みどうの杜付近で植栽作業中に導水管を破損してしまい、東秩父村簡易水道事業給水条例第20条第2項の規定により、復旧工事費の経費全額を納付してもらっている額に合わせて補正するものです。
本市には口径200ミリメートル以上の送水管、導水管及び配水管においては、橋りょう添架管が29箇所ございます。 なお、和歌山市の事案は補剛形式という鋼材等で水道管をつり上げ、または引っ張る方式により河川等を横断する独立水管橋であり、本市にはございません。
報告第5号「令和2年度蕨市水道事業会計予算繰越計算書」は、塚越浄水場次亜注入設備注入装置改修工事、第7号導水管布設がえ工事及び第65号、第35−2号配水管布設がえ工事に係る予算について、地方公営企業法第26条第3項の規定により繰越額を報告するものであります。
一つは業者が導水管を壊したこと、もう一つは、私どもの職員のほうで現場の代理人と協議をした結果、舗装の嵩上げというものを行っておりまして、これが重量増になっております。この重量増につきましては業者の責任ではございませんで、私どもの負担で補修する必要がございます。 それ以外の炭素繊維のもう一回の再施工については業者の負担ということで、今現在100%を求めているところでございます。
導水管の耐震化はいかがですか。 ○議長(大室尚議員) 黒木上下水道部長。 ◎上下水道部長(黒木政彦) 導水管の耐震化につきましては、平成30年度末時点での導水管の総延長約19キロメートルに対し、耐震継ぎ手管へ更新した延長は約11キロメートルで、耐震化率は56.5%でございます。 ○議長(大室尚議員) 13番、矢口豊人議員。 ◆13番(矢口豊人議員) 耐震化率は56.5%とのことでした。
今水道に関しては、方向として、またその規模を集中化して拡大していこうというような流れがあって、泉水浄水場と岡浄水場に絞るということで、膝折浄水場を廃止していくという方向が示されているわけですが、私は、見直しが少しずつかかりそうな気配ではありますけれども、膝折浄水場にある地下水を泉水に導水管で持っていくという方向性が今まで示されているわけですが、これは見直すべきだということを今までも申し上げてきたわけです
翌年度への繰越額3,600万円につきましては、下水道工事に伴う排水管布設替え工事、新設工事、橋梁補修工事に伴う導水管布設替え工事により繰り越したものでございます。 第2項企業債償還金は、決算額5,801万5,860円でございます。企業債の明細につきましては、決算書19ページと29ページに記載してありますので、ご参照いただきたいと存じます。
鋳鉄管、ダクタイル鋳鉄管、ポリエチレン管で導水管があります。ところが、連絡管のほうにいくと、鋼管、ダクタイル鋳鉄管、配水管でいくとダクタイル鋳鉄管、ポリエチレン管というふうになっていて、4つの種類があります。鋳鉄管、ダクタイル鋳鉄管、鋼管、ポリエチレン管というふうになっているもの。まずは性能の問題からどんなふうに考えたらいいのかというのが1個です。
また、令和3年度からは導水管布設工事計画もあるとのことですが、今後はこれらの計画を含め、3番、耐震化等、今後の布設替えの予定はあるのかについてお伺いいたします。 ○議長(井田和宏君) 上下水道課長。 ◎上下水道課長(松本明雄君) お答えいたします。 配水管につきましては、令和3年度から法定耐用年数が経過するものも出現していきます。
次に、2点目の基幹管路及び重要施設配水管路の耐震管率と全国及び埼玉県との比較についてでありますが、取水井からの導水管及び配水管の中でも給水管の取り出しのない配水本管である基幹管路つきましては、令和2年3月時点で、本市の耐震管率は95.8%であり、平成31年3月時点の数値によれば、全国平均は40.3%、埼玉県平均は46.1%となっております。
受水費は142万2,000円の減で、浄水場や導水管の工事の予定がないため、臨時受水分を例年どおりとするものでございます。 2目配水及び給水費は9,631万8,000円で、昨年度と比べ1,294万4,000円、11.8%の減でございます。内容ですが、主な増減要因は委託料の294万7,000円の減で、みどりが丘配水管清掃業務委託等の皆減によるものです。
上水道事業につきましては、漏水が多く発生している広木地内の本管及び導水管の布設替え工事に向け実施設計を行います。また、料金の徴収や滞納整理等の業務を委託し、事務の効率化を図ってまいります。水道料金につきましても、今後の安定的な水の供給と水道事業の経営健全化のため、令和元年度に策定した「水道ビジョン」等に基づき、改定を検討してまいります。
主な工事と目標といたしましては、震災等の非常時の配水継続や早期復旧に最も重要な役割を果たす基幹管路では4,145万円の導水管布設がえ工事費を計上し、今年度自家発電設備の設置工事を行っている塚越にある7号取水井から塚越浄水場を結ぶ導水管の耐震管への更新工事を39メートル実施し、基幹管路の耐震管率を96.1%まで高めることを目標としています。
次に、(イ)、進捗率でございますが、蓮田市の配水管、導水管、送水管の総延長は約290キロメートルございます。3年間の更新工事の合計延長が1,080メートルで、これで算出しますと、約0.37%になります。 次に、(2)、無収水率低減について。(ア)、現状と近隣市町との比較でございますが、蓮田市の有収率は、平成28年度から3年連続で低下してきております。
しかし、大久保浄水場からふじみ野市の浄水場に県水を送る導水管等に被害が生じた場合、県水が供給されずに断水の可能性があり、これに備えておかなければなりません。 また、本市の浄水場は地形的位置の関係上、河川の氾濫や雨等が場内に浸水することで浄水場本体の排水機能が損なわれる可能性は低いものの、大規模な停電により水源である井戸からの取水ができなくなる懸念は残されております。
主な建設改良事業といたしましては、塚越浄水場電気設備更新工事のほか、導水管路39メートルの更新、配水管路1,812メートルの布設及び更新などを予定しております。 なお、資本的収支において収入額が支出額に対して不足する額7億7,811万円については、損益勘定留保資金等で補てんする予定であります。 このほか第5条から第10条までについては、それぞれ条文のとおり設定しようとするものであります。